2006年10月18日

ゴリラアニメミュージックビデオ

今日はゴリラズについて書きます。
ブラーのデーモン・アルバーンのバンドですが、そういう生身の人間は全面に押し出さずに、アニメのキャラを仮想メンバーとしたこのバンド、その発想も音楽もかっこいいです。アルバムの紹介はいずれすると思いますが、このバンドは映像を見てこそ、その良さがよく分かるので、今日はアルバムの話ではありません。

iTunesMusicStoreでゴリラズのミュージックビデオが買えます。僕は以前19-2000,Clint Eastwood,Dare,Feel Good Incの4曲を買いましたが、今確認したら19-2000とClint Eastwoodしか無いみたいです。もしかしてこの2曲もいずれ買えなくなるんでしょうか?とにかく今買える2曲は買っておくべきだと思います。

スクリーンショット
gorillaz.jpg
posted by franz at 01:19| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | UK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月15日

美しい聖歌

Urban Hymns
Urban Hymns / The Verve

レディオヘッドの驚異の名盤、OK COMPUTERの約3ヶ月後に発売され、イギリスチャートで10週以上1位の座を獲得し続けたアルバム。OK COMPUTERと同じ1997年に発売されたこのアルバムは、聴き手の印象という観点からすると不利だったのかもしれません。僕も97年といえばやはりOK COMPUTERの年というイメージです。ただ、その陰に隠れたままでいるのではもったいない、非常に優れた作品だと思います。


リチャード・アシュクロフトを中心とするヴァーヴの『都市の聖歌』はとにかく美しい。bittersweet symphonyはストリングスの美しい音色とメロディーのリフレインで、この曲を聴くのが目的でこのアルバムを買ったのを覚えている。今聴いてもその美しさには感嘆するしかない。

だがしかし!実はもっと素晴らしい(と個人的には思う)曲があったのでした。drugs don't workと名づけられたその曲は、比喩じゃなく鳥肌モノです。まぁ実際はbitter〜よりもこっちが好きな人もかなり多いんだと思いますが。
posted by franz at 19:16| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(3) | UK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月13日

レスリー・ハワードは偉い人

Liszt: Complete Paganini Etudes
Liszt Complete Paganini Études / Leslie Howard

レスリー・ハワードが出しているリスト全集のうちの1枚。パガニーニによる超絶技巧練習曲とパガニーニによる大練習曲がどちらも全曲入っている。これらが全曲収録されている盤はそんなに出回ってないと思う(他には大井和郎のしか持ってない)ので、その意味で貴重な1枚と言える。(ちなみに大井和郎のは弾き方が重い感じがして、ハワードの方が軽い感じ。大練習曲の方は、これはそのうち取り上げるがアンドレ・ワッツが最高だと思う)


パガニーニによる超絶技巧練習曲第4番の第2稿は以前書いたように、凄まじい難易度の曲で、結構有名だと思うんですが、このアルバムには第1稿も入っています。こっちの方もそれぞれの手でかなり幅のあるアルペジオ(単音ですが)を弾くのでかなり難しそうです。

他にも、パガニーニによる超絶技巧練習曲第1番の異稿,第5番の異稿,超絶技巧練習曲第4番“マゼッパ”の異稿など珍しい曲が入っています。

また、技巧的な練習曲第62番“トレモロを伴う跳躍”というのが入っていて、これは1分足らずの小さな練習曲なんですが、題名の通り軽快で気持ちのいい曲です。個人的にはこの曲の発見があったので、このアルバムに対する満足度はかなり上がりました。


最後に、パガニーニによる大練習曲と、パガニーニによる超絶技巧練習曲の副題を、一通り列記しておきます。
第1番“トレモロ”
第2番“オクターヴ”
第3番“ラ・カンパネラ”
第4番“アルペジオ”
第5番“狩り”
第6番“主題と変奏”
posted by franz at 00:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | クラシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月09日

超興奮的!被暗殺者!!

You Could Have It So Much Better
You Could Have It So Much Better / Franz Ferdinand

さて、このブログを作り直してからは、古い盤ばかり紹介していましたが、ようやく新しい(とは言えないかもしれませんが)音です。

フランツ・フェルディナンド。サラエボ事件で暗殺されたオーストリア皇太子の名を冠したこのバンドは、とにかくテンションが高い!

声はシブいんだけど、メロディーも結構シブいんだけど、でもかっこいい!ノリだけ(失礼)ぢゃねーの?って気もするんだけど、でもやっぱりかっこいい!!2曲目のDo You Want To?はSonyのウォークマンのCMで流れてた、超ハイテンションな曲!僕もまずはこの曲が目的で買ったんですが、実は次の3曲目がバカ(超失礼)ぢゃねーの?ってくらい半ばヤケクソな超々ハイテンションな名曲This Boy。サビ(?)の歌詞が
“I want a car, I want a car yeah!
 I want a car, I want a car yah!”
です。
訳す必要も無いと思いますが
“車が欲しい、車が欲しいぜ イヤー!
 車が欲しい、車が欲しいんだよ ヤー!”
です。
なんてひどいテンションなんだ!!最後の“ヤー!”なんて、ドイツ人かオマエ!と思わせてくれます。

ていうかですね、彼らにあやかって無駄に高いテンションで書きました(失礼なことも書きました)が、本当にかっこいいんです。どっかでレンタルででもとりあえず聴くべきアルバムです。かっこいいですよ。
posted by franz at 23:37| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | UK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月08日

高貴な女性の愛の夢,単純男の半ギャ好き

好きなピアノ曲の中に『Grand Galop Chromatique(半音階的大ギャロップ,半ギャと略す人もいるようです)』というのがあります。もちろんリストの曲なんですが、とにかく派手な曲です。どこでどう知ったのか思い出せませんが、僕が持っているCDではボレットとシフラが弾いているものがあります。個人的にはボレットの演奏の方が綺麗で好きです。ただ、シフラのミスタッチも厭わない超猛スピード演奏と解釈(結構音を変えてます)が好きだという人も多いようです。YouTubeでシフラの演奏が見られるので、興味のある方はどうぞ。

繰り返しになりますが、この曲はとにかく派手で気持ちのいい曲なんですが、音楽的に深みが無いとかいう批判も時々見かけます。僕は「男はこういう単純で派手なのが好き」だと信じているんですが、逆に女性には受けが悪いようです。
実際に、リストの曲を聴かせると、女性はたいてい「ラ・カンパネラが一番好き」とか「愛の夢第3番が一番いい」とかおっしゃいます。個人的には綺麗に弾いていると思うボレットの演奏(半ギャの)でさえ、あまりお気に召さないようです。その度に僕は「女性というのはやはり高貴な生き物なのだな」などと思うのでした。
posted by franz at 18:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | クラシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月07日

女王が書いた傑作オペラ

A Night at the Opera
A Night At The Opera / Queen

おそらくクイーンファンの多くが最高の1枚に挙げるアルバム。

クイーン史上最も有名な名曲Bohemian Rhapsodyが収録されている。この大曲は3部構成になっている。
第1部…バラード
第2部…オペラ
第3部…ロック〜バラード
という感じなのだが、全てが素晴らしい。

Bohemian Rhapsodyを聴くためだけにこのアルバムを買っても全く損は無いと思いますが、実は他にもLazing On A Sunday Afternoon,Seaside Rendezvousという洒落た曲、Good Companyというカントリーっぽい名曲、Love Of My Lifeという最高レベルのバラードなどが入っていて、本当に名盤と呼ぶに相応しいアルバムです。クイーンのジャンルはロックでもポップでもなく“クイーン”と言うしかない、ということを実感させられる唯一無二の作品だと思います。
posted by franz at 02:26| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | UK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月06日

破壊主義!

Macho Embroidery
Macsó hímzés / Besh o droM

THE BEST OF HUNGARIAN MUSICというコンピレーションアルバムを何気なく買って聴いてみると、1曲だけ凄まじいテンションの曲があった。それはベシュ・オ・ドロムというバンドが演奏するPusztító(邦訳:破壊主義的)という曲だった。すぐにネットで調べてみると、ベシュ・オ・ドロムはその時点で既に3枚のアルバムを出していた。店頭を探してもなかなか見つからず、HMVのネット通販で注文した。取り寄せるのに時間がかかり、3枚のアルバムを手にしたのは3ヶ月くらい後だった。

ベシュ・オ・ドロムの曲の特徴は
・民族音楽らしい独特なメロディー
・これも民族音楽の影響なのか、時折つかみにくいリズム
・ブラス
・ギターじゃない弦楽器(多分)
・笛(みたいな音)
・で、みんなテクニシャン
・しかし純粋な民族音楽ではなく、様々なジャンルが混ざり合っている
で、これらの特徴がとにかく全てプラス要因で、今まで普通に聴いてきた音楽とはまったく違う衝撃的な音楽だと思います。

Pusztítóはベシュ・オ・ドロムの1stアルバムMacsó hímzésの記念すべき1曲目。他にもこの1stアルバムには9s,Román swingなどかっこいい曲が多くあり、買って損はない(ていうか、見つけたら即買うべき)ものだと思います。ここに貼ったリンク先のアマゾンでは何故か価格が高騰してるので、興味のある方は是非どこかの店頭で入手してください。
ちなみに2ndアルバム(いずれ紹介しようと思います)だけiTunesMusicStoreで買えるので、他のアルバムもいずれ買えるようになるのかもしれません。
posted by franz at 03:03| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Hungary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月05日

Wonderful Songs

Construction for the Modern Idiot
Construction for the Modern Idiot / the wonder stuff

再結成前のワンダースタッフはオリジナルアルバム4枚と、ベスト盤を1枚出して解散してしまった。オリジナル最後となるこのアルバムの中にあるhot love now!を当時フジテレビで深夜にやっていたbeatUKという番組で見て、すぐにアルバムを買った。日本ではそんなに知名度の無いバンドだと思うけど、本国イギリスではかなり人気があった(はず)。ヴォーカルのマイルス・ハントはかなり上質のソングライターだった。このアルバムにもhot love now!,swell,a great drinker,sing the absurdなど名曲が詰め込まれている。2000年に再発された盤ではボーナストラックが変更(アルバム収録曲のライブバージョンだったのが、シングルのB面などアルバム未収録曲に)されたのだが、そこに入っているRoom 512, All the News That's Fit to Printという曲がまた素晴らしい。

アマゾンのリンクを貼っておきながら新品が無いみたいですが、普通のCDショップで見つけたら即買った方がいいアルバムです。iTunesMusicStoreでも買えるので、↑に挙げた曲だけでも聴く価値はあると思います。僕は2000年より前に発売された盤を持っていたので、ボーナストラックだけiTMSで買いました。

ワンダースタッフは日本人受けのいい音なのに、知ってる人が少なくて寂しいです。
posted by franz at 00:24| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | UK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月04日

トムはかわいい男の子

Astoria London Live
the astoria london live / radiohead

OK COMPUTER以降にレディヘファンになった人も一度は見るべき若き日のレディオヘッド。

OK COMPUTERの頃ぐらいからトムはかなりシブいキャラになっているけど、その前は(ブリーチした)サラサラの金髪のかわいい少年って感じだった。背もちっちゃいし。で、そんなトムが体中の力を振り絞ってギターかき鳴らして歌ってる姿は男が見ても「素敵!」なのである。

ていうか、女性の方で「トム・ヨークってオヤジじゃん」的な感じでファンになりきれない場合、このDVDを見れば一発でファンになれると思います。

で、もちろん演奏も素晴らしくて、個人的にはthe bends, my iron lung, maquiladoraの3曲が気に入っています。特にmaquiladoraはアルバム未収録曲(high & dryに入っているものの、出来はこのDVDの方が良い)ながら名曲だし、トムの映りもかっこいいのでこの1曲のためだけに買っても損はしないと思います(多分)。

2枚だけスクリーンショットを貼っておきます。(左がmaquiladoraを歌うトムで、右はmy iron lungを歌うトム)

thom1.jpg thom2.jpg
posted by franz at 00:01| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | UK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月03日

史上最高の超絶技巧練習曲

Liszt: Trascendental Studies
Liszt Transcendental Studies / Boris Berezovsky

1つ前の記事でベレゾフスキーがマゼッパ(と鬼火と幻影)を弾いている動画のリンクを貼りましたが、実はちゃんとCDを買っていたのでした。(ホントはHMVのポイントでただでもらいました)

超絶技巧練習曲は色々なピアニストのものを聴きましたが、個人的にはベレゾフスキーの演奏が最高だと思います。迫力・スピードが適度で、ミスタッチが少ない。まぁライヴレコーディングじゃないCDでは普通ミスタッチは無いですが…。初めて超絶技巧練習曲を聴く人には文句無くオススメしたいです。おそらくたくさん出回ってて有名なのはシフラのだと思いますが、シフラはこの曲集に限ってはイマイチな感じがします。とりあえず、リスト関連で是非とも欲しいものは一通り揃えました。多分リストのピアノ曲だけで25枚くらいあると思います。今後はワーグナーとモーツァルトのオペラを買っていくつもりです。
posted by franz at 00:26| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | クラシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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